精神療法の種類「認知療法」とは?

薬だけではない!最新のうつ病治療に注目

病気にも多くの種類がありますが、ストレス社会ということもあり精神面での不調を訴える人も増えています。気分の落ち込みや不安を感じることは誰にでも起こり得ることですが、健康な人であれば短期間に回復できることが多くなっています。長期に不調が続いている場合はうつ病になっている可能性もありますので、精神科や心療内科で診察を受けることも考えてみましょう。精神疾患と呼ばれる病気にも多くの種類があり、中にはうつ病と似た症状のものもあります。まずは、どのような病気であるかを医師に判断してもらい適切な治療を行いましょう。うつ病の治療では薬物治療が選ばれることも多くなっていますが、心理療法が併用されることも少なくありません。

認知の歪みを改善する

薬で一時的に楽になっても、考え方に歪みがある場合はストレスを感じやすく再発の原因となってしまうこともあります。うつ病になっている時は普段よりもマイナス思考になったり、拡大解釈をしがちです。うつ病を改善し、再発を防ぐためには自分の考え方のクセを知ること、別の考え方があるということを知ることも大切です。認知療法は認知の歪みを改善するのに役立つ治療で、有効性も高いと言われています。とはいえ、まだこうした治療を提供している精神科や心療内科はそれほど多くありませんので、心理療法を利用したい場合はまずはそうした治療に強い医療機関を見つける必要があります。得意としている治療方法は医療機関ごとに違いがありますので、情報はしっかりと集めておきましょう。